ダイハツ コペン
type : DBA-LA400K
…最高の相棒に出会いました。
本当にコイツは毎日一緒にいて飽きない!!(*^^*)
ダイハツはなんて「楽しい」奴を世に送り出してくれたのだろう。。。
今回はその楽しい相棒を知る本、「ダイハツコペン開発物語」というマニアックな本(笑)の記事です。
この本は「コペンを愛するオーナーさん」から紹介をして頂きました。(*^^*)
ではさっそくですが、
その本とはこれです。↓↓↓
大変マニアックな一冊です。(2回目)(笑)
紹介してもらってからすぐに「欲しい」と思い、あらゆる書店(市内)をまわりましたが在庫は何処もありませんでした。。。
※ そもそも最初っから書店に置いてないのでしょうか?(笑)
結局、Amazonで購入しました。(*^^*)
本が届いて手に取ると、意外な分厚さに驚きです。
一気に読み上げることは大変、、、少しずつ読んでいきました。
※ 今から表示する(○p)は本のページです。参考として、自身が今後も見るメモとしても表示しています。
この本で、ダイハツ社名の由来(41p)を知ることができました。(*^^*)
※ ページ数は300となかなかのボリューム。
◯ この一冊の内容を私なりに広く書きますと。。。
・ 新型コペンの開発責任者という大役を務めた方とはどんな人か?
・ 技術者たちの苦労、そしてコペンに注いだ情熱とは?
・ 新型コペンから生みだされたデザインの世界とは?
・ダイハツがコペンファクトリーをたちあげた思いとは?
といった感じ。
※ ちなみに、コペンファクトリーは昨年見学しました。⬇⬇⬇
これら「熟練されたスペシャリスト」たちの熱い想い(物語)がぎっしり詰まった一冊、
この分厚さには納得しました。
一気に読まず少しずつです。。。
コペン好きなら、どのページも興味が湧いて自然と読めます。
◯ 言いたいところを私の言葉で少し書きますと、、、
・ 初代コペンが生産終了になった理由(64p)がとっても残念でしたが、それがあって新型コペンが誕生したのですね〜!!!
・「高性能Dフレーム」開発ページを読んだ後、コペンドライブしたくなりました。(148p)
※ 「アクティブトップ」の「ウェザーストリップ」開発の話しは大変興味が湧きました。(*^^*)(170p)
・軽自動車で唯一の電動開閉式ルーフ(アクティブトップ)はやはり「コペンのアイコン」。
ダイハツが初代コペンで実現したこの開発、技術力は凄いですよね。。。
・コペンのユーザーが始めた「集うことが楽しい」(94p)
※「集うことが楽しい」は初代コペンのユーザーたちがコペンを愛し、続けた長年の活動によるもの。
それが新型コペンができるまでも続き、今も「ユーザーなら誰もが楽しめる場所」があるのだと感じられ嬉しくなりました。
・えっ!新型コペン、「ミドシップ」の可能性もあった!?(124p)
・ 「ドレスフォーメイション」ってこんなにあった!!憧れます。ここも読んでいて楽しくなります!!(*^^*)(259p)
◯ コペン(この本)にはいろんな用語(ワード)がありました。
・低慣性スポーツカー(97p)
・ドレスフォーメイション(96p)
・高性能Dフレーム
・アクティブトップ
・ウェザーストリップ(170p)
・サッシュレス・ドア(177p)
などの用語(ワード)をこの本で確認、その意味を理解していくのもまた楽しかったです。(*^^*)
この本を読むと「自分はこんな素晴らしい奴と人生を共にしているのだ!!」と再度実感、
「コペン」をより深く知ることで、毎日コペンと過ごすことが何倍も楽しくなる、そんな一冊ですよ。(*^^*)
興味が湧いた方は是非、一読してみて下さい。m(_ _)m↓↓↓
以上、今回の記事はこれで終わりにします。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
それではまたまた〜。(*^^*)
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