アオイ、趣味を考えます。     (ほぼコペン)

コペンをきっかけに車のことをメインテーマにしたブログです。

趣味ブログを書き続けたその結果、「コペン」の記事が圧倒的になってしまったので、カテゴリーを作成し直しました。(笑) 興味のある方は是非読んで下さいね。 他、楽しいことあれば「考えて」書いていきますね。(*^^*)

コペンのドアって縁のないドアなんですよね。
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屋根がハードトップとはいえ、屋根にあるゴムとガラス部分がぴったりフィットしないと雨漏りします。


オープンカーってそうなんだろうけどすごいですよね。


ミリ単位の緻密な技術、


工場見学して見たいな~。

身近でつながる工場
Copen Factoryでは、精錬された設備・環境の下、専任スタッフが丹精込めて作り込んでいくCOPENの生産ラインが見学いただけます。
お客様に安心感をお届けし、信頼感を得るために、間近でご覧いただける見学スペースとしました。
Copen Factoryを通じて、ダイハツのモノ造りへのこだわりをあなたの肌で感じてください。
出典:COPEN|Brand&Fan Communityサイト Copen Factoryページより。


❒一度屋根やドアのパーツを外すともう接合部が合わなくなって大変だという話し。

実際に、あるコペンローブオーナーからの話です。(カー用品店でお会いしてコペンオーナー同士話が盛り上がりました。)

■ ドライブレコーダーを取り付ける関係で配線を目立たなくする為にルーフロックを外し、配線取り付け作業終了後再度ルーフロックを取り付けました。
Point Blur_20171022_171722

■ その後雨の日、屋根とガラスの隙間から水が滴りだして驚きました。

■ 何度もディーラーにコペンを預けて調整してもらうも、屋根とガラスの接合がどうもぴったり合わず水をかけると車内に滴りだしてしまうとの事。

■ 最終的に水の滴りを防ぐ為、接合部をキッチリ目に合わせたがゴムとガラスが擦れて気になっている。



最悪ですよね。😱


コペンって(オープンカー全般)繊細な作りなんですね。


数ミリずれるともう接合部と合わなくなる、ダイハツピット泣かせの繊細な車。

※このドアをロックするパーツも下手に外せません。
Point Blur_20171022_171824


下手にハードトップパーツとドアパーツ外せないですよ~。



❒ ゴム部品の劣化でも雨漏りする可能性がある。


ゴム部品の劣化が原因で雨漏りした場合、一部交換もしくは全部交換するかで、修理費用がピンキリだと購入時言われました。


全部交換で10万位かかる場合もあると言われましたので今のうちに貯金しておく覚悟でいます。


雨漏りする可能性は、購入する前に(最初の試乗後)ダイハツの工場長が直々に教えてくれました。


工場長は私にデメリットを最初から伝える事で、マインドが本気になれるか試したのですね~。😅


それを聞いた夜、私はず~っとその事も含め「本当にコペン購入していいのだろうか?」と悩みイマジネーションしましたが、


「やっぱりコペンでのカーライフは最高!」と自身が楽しんで乗っている風景が浮かんだのでこの車に決定づける事が出来ました。


強いマインドをもらった工場長には本当に感謝しています。


ゴムの劣化には目を配り、雨漏りしないようにしていきたいです。


初代コペンの雨漏り動画をネットで見たことがありますが、凄まじいですよね。しっかりメンテナンスしていきたいです。


ただ一つ言える事はこれも含めて、コペンオーナーさんはこの車を愛してるという事に間違いありません。



軽四にしてこの緻密な構造、運転席に座って見ているだけで楽しくなります。



乗っていて、愛着が湧く車。ぜひ皆さんも試乗してみて下さい。😊



毎日楽しいダイハツコペン😄です。


 
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