週末仕事から帰る途中。
コペンで走行していると、タイヤから何か定期的な間隔で妙な音が…。タンッ、タンッ、タンッタンタンタンタンタンタンタ〜、って感じかな…。
これは何か踏んでるな〜っと思い、何となく左後のタイヤを見ると…。
ドンピシャ!!(;´∀`)
※ 見事に何か刺さっているではありませんか!!(*´Д`)
※ 何やらネジっぽいな。
次の日たまたま仕事がお休みだったので、自動車屋さんへ行って見てもらいました。
刺さっていた物を抜いてもらうと、やはりネジでした。
予想以上に長いネジでした。
※ でかっ!?約 4.5 cmあります。こんなんどうやって刺さったのでしょうか!?
◯ パンク修理で使用した物。
※ 自動車屋さんが用意した道具、セーフティシールという物。
※ 粘着性のある棒状の物を二つ折りにしてネジを抜いた穴に詰め込みます。
整備士さん勢いよく詰め込みます。
「いや〜っ(`´)」「はっ!(,,゚Д゚)」「ぬぬ〜( ー`дー´)キリッ ガッ!!グリグリ〜」…。
二つ折りにした粘着棒を数ミリの小さな穴に詰め込む為、とにかく気合で詰め込んでくれました。
※ 後は、はみ出た部分を切り取れば作業終了です。
※ 無事パンク穴に詰め込みました。さすがはプロ!!もうバッチリです。(*´∀`*)
そういえばコペンのトランク内に、「タイヤパンク応急修理セット」が格納されていますが、しっかり見たことがなかったので、この機会に見てみました。
◯ タイヤパンク応急修理セットの中身をトランクから取り出して見ました。
※ タイヤ空気充填用コンプレッサーとタイヤパンク応急修理剤が格納されていました。
※ コンプレッサーが標準装備されていた事に正直驚きました。(^_^.)
① パンク穴からタイヤの空気が抜けてきた場合、応急修理剤をバルブから注入(バルブコアを外して)すると説明書に記載されています。
② そして空気をバルブからコンプレッサーで充填します。
● これは応急修理する事態になる前に是非見ておくべき作業方法だと思いました。
なるほど〜。今回ネジが刺さった事をきっかけにコペンに装備されている「タイヤ応急修理セット」を3年経って初めて確認したのでした〜。(@_@;)
※ スペアタイヤがない事でフラットなトランクスペースと軽量化を実現していますよね。
今回は刺さったネジをすぐ見つけて空気が抜ける前に、自動車屋さんに駆け込めたので良かったです。
気付かずそのままパンクしていたら、「タイヤパンク応急修理セット」を突然使っていたかもしれません…。(使わなくて良かった〜。)(^_^.)
今回の記事はこれで終わりにします。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それではまたまた〜。(・∀・)
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